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TBSドラマ「輪違屋糸里」を見た。
2夜連続放送の「輪違屋糸里」見ましたよ~

原作は浅田次郎センセイのこちら。
輪違屋糸里 上  輪違屋糸里 下

※以下ネタバレも含みます
ストーリーは、拙宅にお越しの方でしたら「芹沢鴨暗殺事件の裏話」でお分かりになると思いますので割愛します(汗)

感想は、こんな感じですね。

良かった点:
・糸里役の上戸彩ちゃん。可愛くてとても良かった。眼鏡屋ではしゃいだり、壬生寺らしき寺の境内で調練をしている隊士に合わせて行進したりする姿はラブリー★
・獅童鴨、も最初思っていたほど悪くはなかった。
・伊藤土方、も悪くはなかった。
・中嶋朋子@お梅さん は、最初「悲壮すぎないか??」と思ったけど、あの展開※ならば良かったかも。
・といいつつ、一番すごい!と思ったのは、音羽太夫役の小田茜さん。可愛い可愛い、のイメージしかなかったんですが凄みがあって素晴らしい出来だったと思います。
・衣装が豪華(女性陣ね)。

ううーんどうでしょうな点:
・音楽。胡弓っぽい音色が、中国宮廷物語??みたいな印象。三味線とか使ってくださいよぉ~
前の記事でも書きましたが、歳さんの字!!!!!あり得ない。っていうかちゃんとした書道の先生に書いて欲しかった。
・羽織。「組!」小道具の使い回しか、と思うほどソックリ。あれを違うキャストに着られてしまうと、「組!」ファンにはちょっと・・・
・会津藩、ブラックすぎ。

新鮮味があった点:
・「新見錦」を「しんみ」、「山南敬助」を「さんなん」と呼んでいた。多分原作どおりと思われ。
・糸里が、会津を「かいづ」と読んでいた。当時、会津藩の「会津」を正しく読めない京の人たちは大勢いたらしいので、その辺はGJ。
・太夫になると、鉄漿をつけるんですね。リアリティある感じ。最近の時代劇には珍しい。
・お梅さんが菱屋の旦那と奥さんを殺してしまう(上記※)のにはビックリ!!最初、八木家のまさ女(八木さんの奥さん)が池上季美子で「ええー?お梅さん役のほうがいいかも」と思ったんですが、こういう展開なら中島朋子の凄み+退廃的な演技がピッタリ。蛍を持ってくるシーンはギャグですか?って感じでしたけどね。
・おなじみ「八木家の鴨居の傷」。総司じゃなくて鴨がつけてた!!それと、(躓いて転んだという)文机がなかった。片付けちゃった??

ストーリーはですねぇー
私は原作を読んだことがないのですが、浅田さんの作品ってほら・・・どっちかと言えば「とことん泣かせます!&ねちっこい」系じゃないですか。
ですんで、正直ドラマを見ても「くどい。重い。ねちっこい」と思ったんですが多分原作もそういう話なんだろうな、と思うに留まった(留めることにした)んですね。
個人的には、こういう話はニガテです。女にすがるヘタレ系歳さんなんて・・・勘弁して下さい(平伏)

伊藤さんの歳さんは・・・
シルエットは結構歳三っぽかったと思うんです。それと、髪型が栗塚さんの「燃えよ剣」以来の定説であるポニテ、ではなく「総髪大たぶさ」なのがイイ!
でも、一人虫さんのコメントにもありましたが、台詞をしゃべると一気に現代劇になってしまう・・・何というか軽い、んですね。まあ、キャラが「ヘタレ系歳三」なので軽くてもいいのかもしれませんけどね。

まあ、久しぶりに新選組ドラマ(しかも鴨時代)が見られたのはよかったですね。

こういうの見ちゃうと・・・やっぱりドラマ化(映画でもOK)してくれぃ!
「武揚伝」武揚伝〈1〉 (中公文庫)

「黒龍の柩」黒龍の柩 (上)


どこかの局・・・いや映画会社殿。
オネガイシマース!!!(懇願)
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2007/09/11(Tue) | 「組!」以外の幕末維新もの映像・演劇 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
コメント
-- --

>まきこさん
ですよねーーーーー!!!
黒龍、は思い切りフィクションですがハードボイルドでカッコイイので、映像化できたらスゴイ!と思いますね!映画向きかな。
武揚伝、は予算膨大になりそうなので、是非大河で・・・NHK様、お願いします!!(叫)
by: ままこっち * 2007/09/14 01:23 * URL [ 編集] | page top↑
----

>もまさん
「女たちの新選組」のサブタイトルの意味、見て合点!って感じでしたね。
近藤、土方、鴨一派以外の隊士の影が薄すぎて、誰がパチかサノか斎藤かが分かりませんでした。総司とヘースケは何とか。。
原作は、ドラマを見た限りでは読まなくてもいいかな、と(汗)やっぱり、個人的には「『黒龍』的歳さん」が好き★なので。
by: ままこっち * 2007/09/14 01:21 * URL [ 編集] | page top↑
--同じく希望--

私も、『武揚伝』と『黒龍の棺』のドラマ化or映画化を希望します。
キャスティングや脚本をしっかりと練り、野外シーンはロケで!
やるからには、手抜きをせず経費をケチらず、きっちり作って欲しいです。(中途半端が一番良くない。)
by: まきこ * 2007/09/12 19:32 * URL [ 編集] | page top↑
--NoTitle--

いつもながら明快な評、面白く拝見しました^^
歳三の字は、きっと糸里が読みやすいように太く大きく書いたんですよ(違!)
あそこにあの句は苦笑でしたね。
原作の歳三は、ヘタレに加えて訳わからんキャラなので、脚本の方は苦労されたと思います。
ラストでは、もうちょとカッコつけてましたが。

原作は、男性陣で印象的だったのは、平間、永倉、総司ぐらい(^^;で、見事に女性のドラマです。
ベタな浅田節は健在ですが、ドラマでは脇役だった、おまさ、お勝のリアリティある描き方に感心しました。
あれ?おばさんに共感しただけかな(^^;
by: もま * 2007/09/12 00:19 * URL [ 編集] | page top↑
-- --

>リューザキさん
私も、女優陣が頑張ってくれたおかげで最後まで見終えることができましたっ!(力説)
試衛館ズも、キャストがよく分からなくて。。そのくらい影が薄かった(汗)
今回のように、「新選組」の名前をもらう前後くらいまでの、黎明期のドラマは面白いですよね。
あとは・・・やっぱり流山以降ですっ!!!!
by: ままこっち * 2007/09/11 23:23 * URL [ 編集] | page top↑
-- --

>julesさん
浅田ワールドがニガテな私ですが、女優陣の頑張りでどうにか最後まで見ることができました。
羽織は、「組!」のものではないか、との説をどこかで見聞きした気がするのですが、気のせいでしょうか。。
TBできましたか?(こちらもTBさせてください)
by: ままこっち * 2007/09/11 23:21 * URL [ 編集] | page top↑
--今日、まとめて見ました♪--

女から見た新選組だそうですけど、女性陣は確かに良く描けていたと思います。

糸里ちゃんも、音羽太夫も。お梅さんもあの展開は新鮮味がありました。

それに比べて、おとこはんたちは・・・・(汗)

二次元的って言うか、深みがないと言うか、一貫性がなさすぎのように思います。
まあ、時代に翻弄されて、という言い訳は成り立ちますが(汗)

土方さん、恋ベタというのは別にいいですけど、人生ベタ、謀略ベタ・・・ベタベタいや、全てに「下手」な設定過ぎ!
大切な、「芹沢鴨一派粛清」にも、糸里に「石田散薬」(違っ)を渡して、馬鹿げた小細工してるし。
しかも、物の見事に裏切られている(汗)

あ、文机は直前に八木家のおまささんが、事前にバリケード代わりにするみたいに動かしてましたよ~
鴨の体勢にはたいして意味無し(笑)

典型的なあざとい浅田ワールドには辟易ですが、
こういう「新選組黎明期」のドラマをもっと観たいと思いました。
by: リューザキ * 2007/09/11 21:48 * URL [ 編集] | page top↑
--NoTitle--

ひゃ~!感想がほぼ私と同じで嬉しい!
あの髪型は「天まで上がれ!」の私が歳三に
はまったきっかけの歳三でした~(漫画だけど)

浅葱色の羽織は、「組!」のやつより安っぽかった、と
思ったけれど、色は結構よかったかな??
TBさせてくださいね!


by: jules * 2007/09/11 20:49 * URL [ 編集] | page top↑
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