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映画「フラガール」を見た。
昨日の夜は、昨年の話題映画「フラガール」と、昨日スタートのNHK土曜ドラマ「ジャッジ」で迷った末、「ジャッジ」は録画して「フラガール」をオンタイム鑑賞しました。
フラガール(メモリアルBOX)
フラガール メモリアルBOX


感想は・・・

とってもよかった!!!

です。
大泣きはしなかったけど、ウルウルしちゃいました。

※以下、ネタバレ含みます
福島県いわき市(旧常磐市)に実在する温泉施設「スパリゾートハワイアンズ(旧常磐ハワイアンセンター)」が作られた頃の、ショーの目玉であるフラダンスに挑む炭鉱の女たちとその指導をする元SKDダンサーのお話です。

いや~
先生役の松雪泰子。綺麗だけど凄みがあって、時代設定である昭和40年前後の風景にも浮いていない。役者として成長しているなあ~と思いました。
生徒さん達も頑張りました!!フラダンスの習得は大変だったと思います。彼女らをはじめ役者陣は、安定した演技で見ていて不安なし。

脚本や演出も、奇をてらったものではなかったしオーソドックスな作りの映画でしたが、画の雰囲気が2006年の作品とは思えないほどリアルだったんです。そこに感心しました。

・・・と思ったら、炭鉱町にあった炭住(社宅のようなもの)長屋、セットじゃないんだそうです。茨城県北茨城市に現存する住宅に、少しだけ造作物を足しているだけとのこと。
道理でリアルなはずだーー!実際生活していた場所ですもんね。

ヤマ(炭鉱)の閉山で、皆それぞれの選択をしていきます。ヤマを捨ててハワイアンセンターへ転身する者、他地方のヤマに移る者、ヤマを捨てられずに最後の炭鉱で働き続ける者・・・
それぞれの思いが複雑に絡み合いながら、話が進んでいく。

産業の移り変わりで、企業城下町の地方は自力でやっていくのがどこも大変だった(今も大変)と思いますが、いわきの場合はその会社自体がビジネスを転換しようとしているのがすごい。
どうしても箱モノ的な発想になってしまうのでしょうけれども、ただの箱モノで終らないところもすごい。

まず、当時「ハワイ」なんて一般庶民はおいそれと行けない場所なわけでしょう。そこに着目して、日本に居ながらにしてハワイ気分を味わってもらう企画。ありきたりの発想力じゃ無理ですね。
さらには、ハードだけでなく「ショー」というソフトウエアを充実させるところもさすが!この辺、民間企業だからできるワザなのか。

ハワイアンズは現在、何と「東京-ハワイアンズ間無料送迎バス」を出しています(宿泊客対象)。片道3時間ですよ。それが無料。
このソフトウエアの充実が、今でもお客さんを呼べるポイントなのかもしれませんね。

テイストとしては、「Shall we dance?」にちょっと似ている感じを受けました。明るく健全な娯楽作品で、プラス実話がベースといったところでしょうか。

未見の方、お勧めですよ♪
明日も頑張ろうっと。という気にさせてくれる作品でした。

ジャッジ、のほうは。
「文系版Dr.コトー」って感じのドラマです。法曹ものというよりは、人情ものかなあ。
西島秀俊の地味っぽさもコトーに似ている気がしました。奄美大島の風景や海がとても美しい。
話はまだ始まったばかりなので、詳しいレビューは次回以降にしたいと思います。
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2007/10/07(Sun) | その他演劇・映画・TV | トラックバック(0) | コメント(11) | page top↑
コメント
-- --

>リューザキさん
タヒチアンダンスってのもあるんですね。
とにかくウエストを何とかしたいです・・・内臓脂肪レベルは標準なんですけど。
フッキンか!?
by: ままこっち * 2007/10/14 21:09 * URL [ 編集] | page top↑
--フラよりタヒチアンですよ~♪--

ままこっちさん、ゆる~いフラも癒されますが、ダイエットなら
タヒチアン・ダンスをオススメします♪
私は、下腹に悩まされておりますので・・・・
現在、DVDを購入して(笑)挑戦中です♪

結果がでましたら・・・って、最近は「造顔マッサージ」の方ばっかりで(汗)

まあ、がんばりましょう♪(ん?なんのコメントだ?)
by: リューザキ * 2007/10/13 09:36 * URL [ 編集] | page top↑
-- --

>リューザキさん
私は映画の作りもそうですが、フラガールを見て一番「!」と思ったのは、「フラダンスはウエストが引き締まりそう!」ということです(爆)
もともとウエストが太い体型で、産後もこればかりはなかなか解決しないので、この映画を見て「そうか!フラだ!」と思ってしまいました。
もし今後、フラダンスを習い始めたらこの映画を見たせいだと思ってください(笑)
by: ままこっち * 2007/10/12 23:44 * URL [ 編集] | page top↑
--NoTitle--

ままこっちさん、こんにちは。

自分の映画豆知識を披瀝したかった訳ではありませんが・・・
(全体的な造りは、70年代の山田洋次監督の高度成長期から取り残された地方の人々を取り上げた一連の作品のテイストがあります、って、またやっちゃってますね。。汗)
最近、昔の作品(大作・小作品に関わらず)から、
そこはかとなく、アイデアをそのまま拝借してきちゃている例が多くなっていたもので。

これを借りてますよ!とはなから明示してない、いわゆる楽をするためにネタを借りている人たちに、うんざりしていたので、ここでつい言い過ぎてしまったようです(汗)

私のコメントに毒があっても日本映画を愛するゆえだと思って、
右から左へ受け流して下さいませ(平伏)
by: リューザキ * 2007/10/11 10:56 * URL [ 編集] | page top↑
-- --

>Q太郎さん
夕張に引っ越していった子のその後は、私も気になっています。。夕張が閉山したあとはどうしたんだろう、と。次は九州か!?
画作りが上手で、昔の雰囲気がとてもよく出ていたと思いました。
by: ままこっち * 2007/10/11 01:10 * URL [ 編集] | page top↑
-- --

>まきこさん
私は泣きませんでしたよー!成長した!(なんちゃって)
子供の頃、ハワイアンセンターのお土産「ハワイの風」という饅頭を、ハワイ土産だと思っていたことがあります。
懐かしいですね・・・
by: ままこっち * 2007/10/11 01:09 * URL [ 編集] | page top↑
----

>リューザキさん
私は映画は邦画派ですが、木下恵介の「カルメン故郷に帰る」は未見です。
フラッシュダンスは懐かしいですね~
大作に似てしまうのは、作りがオーソドックスな分仕方ないかもしれませんね。
東北訛りの女の子達が頑張るストーリーには、元気をもらえたと思います。
by: ままこっち * 2007/10/11 01:07 * URL [ 編集] | page top↑
--NoTitle--

出張中に部屋のテレビで見ました。
東北や北関東にちょっと疎い私。
その昔「常磐ハワイアンセンター」は茨城県だと思っていた、というのはヒミツです。

そんな私としては、夕張に引っ越した子のその後が気になります。
(こんな感想ですいません)
by: Q太郎 * 2007/10/11 00:43 * URL [ 編集] | page top↑
--ドンドコドンドコ♪--

まきこさん、こんにちは。
まきこさんも、「常磐ハワイアン・センター」の世代でしたか(喜)

私も、この映画で、歴史を知り、廃れゆく炭鉱の町の人たちの起死回生の物語に、
この時代だからこそ大変だったろうな、と強く思いました。
町の人々を納得させる苦労の積み重ねに溜息をつきました。

ち、ちなみに(汗)「カルメン故郷に帰る」にも、
村の人々に受け入れられないフラストレーションから、
丘の上で、カルメンと相棒が、ドンドコドンドコのリズムに合わせて
原始的というか太古の力強さのある踊りのシーンが印象的でした。
今思うと、村のどこからアノ音が?(笑)

「フラガール」の方で、松雪さんがひとりで踊りまくるシーンを見て、
「フラッシュダンス」のライティングを思い浮かべたのは私だけだったのかな~(汗)
by: リューザキ * 2007/10/08 08:55 * URL [ 編集] | page top↑
--号泣--

偶然見て、号泣しました。
子供の頃、親戚に連れて行ってもらった常磐ハワイアンセンターですが、こんな歴史があったとは…。
by: まきこ * 2007/10/08 01:02 * URL [ 編集] | page top↑
--幼少時に行ったことあります(照)--

今晩は♪

幼少時に家族で旅行で訪れた想い出のある「常磐ハワイアン・センター」
私も以前、衛星放送でこの映画を観たのですが・・・
私の感想は、ちょっと否定的なのです。

これは、実話をベースにしていますが、表現方法が既存の映画のパクリ(言い過ぎ?)と思えるのです。
木下恵介の「カルメン故郷に帰る」と言う映画です。
日本初の超天然カラー映画でもあります。

私も松雪泰子さんの好演は認めますが、彼女の登場シーンが
「カルメン」の帰郷シーンにとても似ているのですよ(汗)
ちなみに、カルメンはストリッパーなので、こちらは正真正銘「裸踊り」なのですが(汗)
町民館で、踊りを披露しちゃってます(大汗)

造り手たちが、巨匠の名作をリスペクトしてオマージュっぽい作風にしたのでしょうか??

もちろん、蒼井優さんたち演技陣のがんばりがこの映画を押し上げてくれていますが、
なんとなく、実話物なのに二番煎じ的な作品になってしまったのは惜しまれます。
by: リューザキ * 2007/10/08 00:06 * URL [ 編集] | page top↑
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