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ドラマ「働きマン」を見て思うこと。※超長文です
水10@NTVで放映されていた「働きマン」が終って1週間。
レビューしていませんでしたが、ずっと見てました。録画もしてました(2話以外)。

このドラマはですねぇ~
ワタクシ的にめちゃハマりました。
レビューは書かなかったんじゃなく「書けなかった」が近い。
思い入れが強すぎて・・・

長文になりますが、あのドラマを見て思ったことを書きます。
といってもドラマとしての感想ではありません。
うーん何といいますか「私と労働」って感じですかね(ウザいかも)
ドラマは「豪胆社(おそらく「講談社」がモデル)」という、東京の大手出版社で
週刊誌の編集者をやっているもうすぐ中堅クラスになる社員、松方弘子が主人公。
大都市で大手企業、総合職で働いている松方の働き方は、モーレツな印象を与えるかもしれないけれど、
少なくとも私が経験した範囲では

普通

な感じだった。
私も新卒で入った会社は大手証券会社で、総合職の営業だったので、朝は6時50分出社。
帰りはそんなに遅くないけどそれでも7時過ぎくらいまでは会社にいました。本社に転勤してからも、少なくとも12時間は会社にいた。
今の会社はやはりモーレツ営業&起業系人材輩出で著名な会社のグループ企業で、
カラーは本体とだいたい一緒(やや違う面もある)。
出産するまでは毎日終電、1日の労働時間は12時間は普通、
会社に泊まることはなかったけど14時間労働とか12日間連続出勤とかもありました。

そんな環境で働いてきたから、松方の働き方が特別スゴイとは思わない。
むしろ、

だよね~松方!

みたいな妙な共感すら覚えてしまっていたわけです。

さらには、やる気がイマイチ外に出ない新人・田中(もこみち君、良かった!)。
希望の部署ではない「JIDAI」に配属されてきて、やる気のなさが全開。
これもねー分かるんですよ。
私もやりたい仕事とは関係のない部署に配属されましたんでね。
#3で、その田中が自分なりの視点で成果を出そうとしたところとか。
あー懐かしい、私もやったよなぁ~と、厳しかった新人営業時代を思い出しました。

今の若い人は、あまり仕事をガリガリやるのはカッコイイと思っていないのかもしれない。
そんな気がします。合っているかどうかは分かりませんが。
ダメだよそんなの!若いうちにガリガリやらなくていつやるんだ。
30過ぎると手の抜き方なんかも分かってくるんですが、最初からそれはダメです!!

それとねー
新人で上位の大学出て鼻高々で入ってきて、最初の「ガツン」を食らいもせず、
何となくラッキーでサクサク仕事をやれちゃう人なんかもいるんでしょう。
個人的には、そーゆーヤツに限って

挨拶もロクにできない

傾向がある気がするんです。あと先輩に対して妙にタメ口とかね。
周りの先輩が適宜忠告してやってくれ。頼む。最初が肝心なんだ。

厳しい仕事、あまり希望していない仕事に放り込まれてもまれていくうちに、
だんだん社会人としての基礎が出来てきました。
田中、もそうなのかな。
松方も、JIDAIで一般週刊誌をやりたいんじゃないのかもしれない。

明確に目標や希望を持っている人にとって、「その目標に近づくのに、回り道はしたくない」
と思うことは自然かもしれない。
私も昔はそうでした。そんな私に、一緒に仕事をしていた、ちょっと年上(5歳くらい)の
公認会計士の先生はこう言ったのだ:

こんなことやってて、何になる。って思うこともあるでしょ?
けどねー
ムダになる経験、なんて何一つないんだよ。
そう聞いても、そんなことあるかい、って思うでしょ?
そのうち分かるよ。俺もそうだったもん。

もう12、3年前の話です。昼飯食べながら。今でも鮮明に覚えている。

私は学生の時、経済学部でした。
マクロ経済を分析するエコノミストになりたかった。いつもマーケットを見ていたかった。
だから証券会社の調査部を希望していた。
でも配属は、営業の最前線だった。営業で頑張れば、調査に異動できるかもしれない、
そう思って頑張った。
けれど、営業で実績を残すと、その先はさらに格上(社内的に)の店や部に異動になり、
結局は営業のキャリアをどんどん積んでいくことになるのを目の当たりにし、
途方もない徒労感を感じていたときのことです。

でも
営業に配属になったおかげで、学んだことは数え切れないほどあった。
そして、今も営業マンとして働いているわけです。
だから自分の可能性や、適性を勝手に判断しないほうがいいと思う。

それから、時々「自分探し」とか言っている人いますけど、これはね~ハッキリ言って

ナンセンス

です。
というかただの現実逃避でしかないです。いや自己否定とも言うべきか。
だいたい、今の自分を作っているのは98%、

今まで自分が選択してきた結果

でしかないわけです。
その、探している「自分」なんて、今の自分自身に他なりませんよ。
まーそれに気付いているかもしれませんけどね。その場合は現実逃避ですね。
自分に向き合うのが怖いというか。

話はそれましたが、働くということ。
今の自分にとっては、生計の維持が目的というより、うーん・・・「やりきり感」を持ちたいといったところか。
最終話で、松方は他社からの誘いを断って今の職場に残る選択をしてました。
彼女がもし、JIDAIでやりきり感を持っていたら、人に言ったり迷ったりせず、SPEAKに行った
と思います。
それをしなかった。ということは、まだJIDAIでやり残したことがあったんでしょう。

私も、今の職場ではまだまだやり足りないです。
顧客と二人三脚で、解決しなければならない課題がいっぱいあるのです。
だから、「ふぅーやり切った。もう満足」と思うまで、多分辞めないと思う。
その思いは以前にも書きましたが、今も変わらないのだ!

あっ折角なのでドラマについても少し触れます。
原作は読んだことがないのですが、細かいストーリーというより全体に共感できる内容でした。
ただ恋愛ネタはちょっとウザいかな。仕方ないと思いますけどね。
菅野美穂ちゃんが好きなので、松方が菅野でよかった~はまってました。
脇もよかった。沢村一樹さんの、成田デスク。津田さんの菅原。もこみち君の田中。
かなりハマってたと思います。
それと、松方はここぞ、という時にスイッチが入って「働きマン」になるわけですが、
私の場合は9時-18時15分(保育園お迎えがあるため)の限られた勤務時間内に
他の社員と同等の仕事をこなさなければならないので、
就業時間中はスイッチ入りっぱなしです(笑)

リアリティあるな~と思ったのは、
・豪胆社の社屋が、どう見ても赤坂見附(山王)のプルデンシャルタワーで、会社から近い
・松方の家が阿佐ヶ谷(女子には住みやすい地域)
・松方ら3人がランチしていたイタリアンレストランは、JTビルにある普段行きつけの店!
なことも大きく影響していると思います(笑)

それから、主題歌が良かった~
「ありのままが素敵だと言ってくれたことが嬉しくて嬉しくて・・・」
その「嬉しくて、嬉しくて」が私の場合、まさに
・朝、ウキウキしながら通勤電車に乗り込むシーン
・これから顧客訪問に出かけるシーン
にかかるイメージですね。ピッタリ♪

あーそれから、一応プロ、ですのでこれだけ書いておきます:
最終話での、転職に関する松方の行動はタブーだらけです。まさかあのまま行動する人は
いないと思いますが、若い人はマネするかもしれないんで・・・具体的には
・相手先の企業情報は今の会社に持ち込まない
・万一、自分から辞める話をする前に周囲にバレても、ひたすら否定する(浮気と同じ)
・辞める話は、内定がちゃんと出て条件を確認し、内定先に入社意思を表明してから
・役員面接ブッチは、「次」がなくなる可能性がある。要注意

それにしても、やりがいがある、と思える仕事をさせていただいているのは
幸運であるとも言えるのでしょう。
今まで一緒に仕事をしてきた人たち、お客様、皆に感謝しつつ、
4月の復帰に向けて少しずつエンジン試運転していきたい年末でございます。。。


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2007/12/27(Thu) | 日々徒然 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
コメント
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>julesさん
4月に入って出社したら「待たせたな!」記事書きますよ(笑)
弊社もちょっと前から、かなり労働時間管理が厳しくなり、
「時短時短」と声高に言われています。
確かに若手は仕事の要領がまだ分かっていないから、時間はかかると思います。
それをサポートしてやるのがリーダークラスの役割なのですが、Mgr含め自分のことでいっぱいで余裕がない。
だから放置プレイも多いですよ弊社も。
「冷たい。構ってくれない」と言って辞めた人もいます。(それもどうかと思うが)
今新卒のキャッチが「自分探し」なんですか??だからワケわかんないのが入ってくるのか?
若手なんて、これから「自分を探す」んじゃなくて仕事を通じて「自分を創っていく」んですよ。それを勘違いするなってコトですね。
ウチらの会社は、営業会社以外の何者でもないのです。それを刷り込んでやってください(ホント)。
私はワケ分かんないヤツが大嫌いです。道理で新卒採用面接に借り出されないワケだ(笑)うん!いいねえ!と思った学生をバサバサ落しそうですもんね(苦笑)
慈善事業じゃないんだよコチトラ!とガツンと言ってやってください。
ああー正月明けからでも会社行きたくなってきました!!!
保育園入れるように、祈っていてください!!!!
by: ままこっち * 2008/01/02 11:26 * URL [ 編集] | page top↑
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>リューザキさん
キャスト、松たか子はアリだと思いますが、伊東美咲はちょっとナイですね・・・カンノでなければ、他に適役いるかなぁ~??と思いをめぐらせましたが、あまりピンと来る人はいませんでした。中谷美紀くらいかなあ。
年末、芸能人の結婚&離婚ニュースがたくさん出ていましたが、あまり興味はないです・・・彼らは「パフォーマンスでナンボ」のお仕事ですから、よいパフォーマンスさえ見せていただければそれで十分だと思っています。
今年もよろしくお願いします。
by: ままこっち * 2008/01/02 11:15 * URL [ 編集] | page top↑
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す、すいません!
「働きマン」に直接関係ありませんが・・・

松たか子さん、ご結婚おめでとうございます(大汗)
女子力低すぎとか、書いちゃいましたが・・・
幸四郎パパの血を吐くようなコメントには笑えましたが(汗)

原作マンガでは、松方には新たな恋人がいるらしいのですが、
文春の企画で安野先生と対談した、元週刊誌編集者全員が、
今の人と結婚させないと、マジでヤバいとアドバイスしていました(笑)

う~む、確かにタイミングを外すと私のように「おひとり様」になります(爆)
by: リューザキ * 2007/12/29 13:38 * URL [ 編集] | page top↑
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ままこっちさんの「早く戦線復帰したい!!」想いが沸々と
伝わってきましたよ・・・・・・・待ってるぜ!!!
(あの、4月に「待たせたな!」って言ってね・・笑)

ままこっちさんの居ない間に起こった大きな変化として・・・・
「労働時間短縮命令」が徹底されるようになりました。
(お上の圧力でしょうね)
で、これが実は大きな問題を引き起こしてます。
新人若手は、働きたいんです。やらないと仕事が終わらないから。
でもコンプライアンス厳守で家に仕事を持ち込めず、早く
帰らなければならないので、効率よく仕事を進めることが出来ない
新人若手は仕事が溜まる一方→鬱る。

タメ口をきかれても、注意できない先輩上司。
だって、注意すると「パワハラだ」「鬱ってやる」と
ガキに脅されるから。
万が一マヂに「鬱ったら」自分のせいにされるから。
無責任というのは弊社グループの特徴なんで(爆)。

今のリクルーターは、学生を甘やかし放題。
お友達探し、なんですよ。リクルーターの方が。
面接に5分遅刻しても「いいよいいよ~5分くらい♪」と
のたまわっているそうですから(怒)。
一緒に飲んで、自分の人生相談を学生にしちゃうんですから。

「自分探し」・・・・・これ、新卒採用のキャッチコピーに
バ~ンとうたっちゃってるんだよなあ(呆)。。
超迷惑。。。。
だからお墨付きで、「自分探し」してるし、弊社グループは
「ヴォケーショナルスクール」だと思ってますよ。

・・・・・というわけで、2008年度、初めて、
入り口でガツン!とやりますから、ちょっと期待しててね(笑)!!




by: jules * 2007/12/28 07:52 * URL [ 編集] | page top↑
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ままこっちさん、待ってました♪

秋ドラマの中では、唯一、1話も欠かさず観たドラマでした。
(10月開始の「ちりとてちん」も欠かさず観てます☆
「タイガー&ドラゴン」に抵触するシーンがある度にヒヤヒヤしてますが。。汗)

私も、「松方」の働きは、ごくフツーだと思います。。
それより、常にフルメイクなのが気になりましたが(笑)
編集部が仕事のドラマとしては、色々と突っ込みどころがあるのですが、
丁寧に描いた編集部員のお陰で、及第点をあげれました。
心配だった(笑)もこみち@田中も、結局は適役だったのが意外な結果。。

最近の日テレのドラマは、小泉孝太郎@里中主任(「ハケンの品格」)
                藤木直人@高野ぶちょぉ(部長)(「ホタルノヒカリ」)
                速水もこみち@田中邦男
 と言うように、決して、役者スキルの高くない人(汗)に、適役を与え好演を導き出していると思います。

ドラマとして、ハッピーエンドはアリだと思いますが、
(ものすご~い後味の悪さを「ドラマ」では味わいたくはないのが個人的希望です)
「働きマン」・・・新二に振られた話以外は総てハッピーエンドだったのが、ちょっと安易過ぎたかな??

あと、特にがっかりしたのが2点
失恋した打撃を仕事の影響に出しちゃったこと。
そこを、一番踏ん張って欲しかったです。

それから、最終回の面接のドタキャンのシーン(汗)
あれは、無いよ~と突っ込みを入れました(心の中で)
山岡鉄太郎(羽場さ~ん♪)は理解ある視線を送ってくれましが・・・

働く女性を描くなら、基本は押さえて欲しいですね~
最終的には、しっかり下支えをしている編集長&デスク、
菅原や田中の男性陣の好演が印象に残ったドラマでした。

もちろん、菅野美穂ちゃんも適役だったと思います。。
フジテレビの提示した、松たか子(女子力低すぎ。。汗)
日テレで候補だった、伊東美咲(渚マユしか出来ないよ~)
これら人材を見ると、良い選択だったと思います☆
by: リューザキ * 2007/12/27 18:47 * URL [ 編集] | page top↑
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