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が、ただ一騎、歳三だけがゆく。
お友達の「もま」さんから教えていただいた情報、古紙回収の前にようやく探し当てました。

日経新聞1/12(土)夕刊文化面の「文学周遊」、第96回は「北海道・函館」。
紹介されているのは司馬遼太郎著「燃えよ剣」です。
燃えよ剣 (下巻)
写真は、雪の五稜郭。
そして、サブタイトルが

が、ただ一騎、歳三だけがゆく。

・・・ああー。

函館は今、北海道新幹線開通を見込んだホテルの建設ラッシュだそうで。
観光客が増えることは嬉しいことなんだろうけれど、かの地で140年前に何があったのか、
全く知ることなくサーッとやってきて立ち去る人も増えるんだろう、と思うと
ちょっと寂しい気もします。

先日、自宅の本棚を整理していた時。
大内美予子さんの小説「土方歳三」の隣に「われ徒死せず」が並んでいるのを見て、しみじみこう思った。

歳さんは、箱館で死んだからこそ、歳さんなのだ、と。
ケースケ先生は、明治まで生きたから、ケースケ先生なのだ、と。

人はその役目を終えた時に、去るものなんでしょうかね・・・

「燃え剣」、また読み返したくなりました。
もまさん!ありがとうございました★

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2008/01/31(Thu) | 土方歳三(&旧幕臣ズ) | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
コメント
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>りいらさん
こんにちは!
「人は役目を終えた時に去る」というのは、時々感じていることで、
何か「生かされている」力が働いているうちは、どんな状況になっても何とか這い上がってこれるのかな、と思っています。
事故死などでは、突然のことでしょうけれども、その死によって何か、次につながっていくような気もします。
だから歳さんも、箱館で戦闘中に撃たれて死んだ、それだからこそ「土方歳三」なんだと思います。
最近なかなか幕末記事を書けないでいますが、見捨てず今後もよろしくお願いします、
by: ままこっち * 2008/02/04 22:15 * URL [ 編集] | page top↑
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お返事遅れてごめんなさい!
>もまさん
情報ありがとうございました~ようやく探し当てました(汗)
新聞を2紙とっているもので、月半ばの夕刊は既にパッキング済み。。
寒い玄関先でゴソゴソやっている姿は相当怪しまれたようです。
司馬作品、こういう名場面、名台詞があるからやめられないんですよね。。
ちなみに私が一番好きな、燃え剣の場面は
「どうなる、とは漢の思案ではない。婦女子のいうことだ。 おとことは、どうする、という以外に思案はないぞ」と、
「(しかし)
 おれはちがう、と歳三は思っていた。 むしろ頽勢になればなるほど土方歳三は強くなる。
本来、風に乗っている凧ではない。 自力で飛んでいる鳥である。
と、自分を歳三は評価していた。
すくなくとも今後そうありたいと思っている。
(おれは翼のつづくかぎりどこまでも飛ぶぞ) と思っていた。 』
の2つですーーーー!
今でもシビれますっ
by: ままこっち * 2008/02/04 22:12 * URL [ 編集] | page top↑
--別れ。。--

こんにちわ。大変にご無沙汰しておりますが、お元気でお過ごしのようで、何よりです。時々、覗かせて頂いています。
私もこの新聞記事は、夕刊で目にした時は非常にじーんとしました。ほんとうにいいボディコピーというか、雪景色の五稜郭を隣に哀愁胸に迫る一文ですよね。。
そしてままこっちさんの一文も!・・
“人はその役目を終えた時に、去るものなんでしょうかね・・”
・・涙。
私は洋画好きなのですが先日1/22に、ヒース・レジャーという俳優が突然に亡くなりました。死因はまだ特定できてはいないのですが、一説にはなんと“自然死”とも。。(涙)まったくもって前途洋々たる役者であった彼の死に、映画ファンは一様にショックを受け、私を含めファンはその死を受け止めかねいまだ呆然としております・・。
そんな中、たった今、ままこっちさんのお言葉を見て・・・とても、胸にきたのでコす。“そうだったのか”と。。
・・心に響く言葉を、ありがとうございます。
by: りいら * 2008/02/01 21:32 * URL [ 編集] | page top↑
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ままこっちさん、お知らせありがとうございます^^
古新聞探すのって、大変ですよね。
お疲れ様でした!

私も、もう一度保存しておいた記事を引っ張り出して見てしまいましたよ。
ほんと、いいフレーズを見出しにしたもんだ・・・
史実と違うとか、歳三がカッコいい分割り食ってる人たちがいるとか(笑)、いろいろありますが、やはり「燃え剣」は、私にとって原点だと思いました。
by: もま * 2008/02/01 00:21 * URL [ 編集] | page top↑
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