スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
「やりきり感」と「諦め」のはざま。
昨日の名古屋国際女子マラソン。
最初から見ました。最後まで見てました。
中盤までスローペースで、なかなか誰も仕掛けてこない中、25キロ過ぎからいろいろな選手がペースを上げてみるも引き離せず。
そんな中、じわじわとペースを上げてきた中村選手が一気に先頭に立ち、そのままゴール。
初マラソンとは思えない、しっかりとした走りだったと思います。

個人的には30代中盤以降の選手に注目していたんですねー
「不屈の闘志」弘山選手、そしてQちゃんこと高橋選手。
高橋選手がまさか序盤で脱落するとは思わなかった。前日のインタビューでも、Qちゃんらしいリラックスした表情だったし。
難しいとは思うけど、もしかしたらイケるかも。と思ったのは私だけではなかったと思います。

でも勝てなかった。
試合後の会見で、「夏に半月板の手術をした」と話していたけど、ならその事実をレース前に公表すればよかったのに。。
後で言うと言い訳がましく聞こえちゃうんですよ。
「全ての人に希望を」「諦めなければ、夢は叶う」、それは「手術を乗り越えてレースに勝つ」ことで実現できるもの。それがイマイチ伝わらなかった(少なくとも私には)んです。

それでも引退はせず、次のレースも想定しているとのことですが。

ううーん
何でしょうね。。Qちゃん、まだ「やりきり感」がないんでしょうねレースに関しての。
いやレースに関しての、なのだろうか。「走ること」についての、なのか。
そこいらが、今後は厳しいだろうと思ってしまうところでして。。

多分彼女は「走る」ことが大好きでたまらないんだと思うんです。
けど、「好きで走る」ことだけが求められるわけではない。競技である以上、「勝つ」ことが求められる。
特に実業団以上にシビアな世界、スポンサーをつけて自分のチームを持っているわけですし。
きっと「人を教える」より、「自分が走りたい」んじゃないでしょうか。

勝てない選手にお金を出す企業は、少ないです。
今はまだサポートしてくれるかもしれないけれど、勝てない状態が続くとそれも厳しくなる。
「走ることが好き」と、「マラソンについてはもう、やりきった」の感情のバランスをどこでとるかということになるかな。。

自分の仕事も同じです。
私の場合は、まだ現在の会社、仕事について「やりきり感」を感じていない。
だから続けています。
幸いなことにスポーツ選手ではないから、いわゆる選手寿命というのは体力的にはないのが救いです。
子どもの世話も自分でやりたいから、皆より早く帰宅する必要があり、そんな人にラインマネジャーを任せられるわけもない。
まあそれだけが理由じゃないとは思いますが、正直プロモーションは同期や後輩から遅れています。
それでも、自分の居場所を何とか自分で作ってきたつもりです。

一線を退くとき。
もしくは、会社を辞めるとき。
そのとき、「諦めたから」ではなく、
「やり切ったから」と心の底から思いたい。

Qちゃんも同じ気持ちなのではないか、とちょっと思ってしまったニュースでした。
スポンサーサイト
2008/03/10(Mon) | 日々徒然 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
コメント
--No title--

>リューザキさん
確かに「退く時」を決めるタイミングってめちゃくちゃ難しいですね。
自分の気持ちと、どうやって折り合いをつけるのかという話になるかと思います。
もしかしたら、「負」のエネルギーがそこで溜まってしまうかもしれないけれど、
それを「正」のエネルギーにどこかで転換して欲しい(したい)と思います。
なんかちょっと「歳さんin仙台」を思っちゃいました・・・(涙)退く、というのではないけれど、会津で負けて、米沢も仙台もみんな降伏して。
そのとき彼は、どういうプロセスを経て自分の気持ちを整理したのか、とても気になります。

by: ままこっち * 2008/03/12 16:04 * URL [ 編集] | page top↑
--No title--

>oaksさん
うちの会社は幸いにも「男女差」はないので、女だからという理由だけで仕事を任せてもらえないことはありません。
しかしめちゃハードワーク(といっても、私から見ると「非効率」の極み)な職場で、定例会議が定時後開始など若干非常識なところもあり、子どもの送迎がある社員をラインでマネジャー以上のポジションに就かせるのはかなり難しいです。
結局社内を見渡してみると、女子でMgrクラスはほとんど独身or子無し。子持ちの女子社員でMgr以上の人はほとんどいません。
いても「親と同居」など「母親の役割」の相当な部分を他の誰かに代ってもらっているのが実情です。
その辺のバランスを、物理的精神的にとっていくのはなかなか難しいですが、
とりあえず自分のやるべきことはまだ会社に残っていると思ううちは頑張って続けたいと思います。
oaksさんも「うまく」やってください♪頑張りましょう。

by: ままこっち * 2008/03/12 16:00 * URL [ 編集] | page top↑
--がんばって欲しい・・・--

私も見ました。
マラソンって、何故か見てしまいます。
早ければ、いい。
体力があれば、いい。
技術があれば、いい。

それだけでは、勝てないところに、この競技の面白さがあります。

人生の方向を決めるのは、難しい。
「時」を見定めるのは、もっと難しい。
弘山さんもQちゃんも、納得のいくアスリート人生を生きて欲しいです。
by: リューザキ * 2008/03/11 17:43 * URL [ 編集] | page top↑
----

やりきった感・・・ 働く事をやめた時そう思えるとホントに良いですよね
でも私の会社の現状は、
・子育てをしながら正社員で働いている人がいない
・男性の場合奥さんが正社員でない etc・・・
私と同じ状況の人が社内に残念ながらいません。 当然子育て・仕事の両立を理解してもらえる訳もなく、残業なしで定時に帰る事に対し良い顔はされません。私は仕事に対して無責任な事をしたつもりもありませんし、時には昼休みなしで時間内にめいいっぱいやっています。でもいつからか 仕事=稼ぐための手段となっていました。 悲しいけどこれが現実です。
子育てする女性が働く事に理解がある世の中になってほしいと心の底から思います。 
ままこっちさんがんばりましょ!!
by: oaks * 2008/03/11 12:53 * URL [ 編集] | page top↑
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://mamakocchi.blog22.fc2.com/tb.php/1297-17308b58
前のページ ホームに戻る  次のページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。