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久しぶりの幕末本感想。
久しぶりに幕末本の感想を書きます。。
ここのところ全然幕末関連の記事は書けていませんが、幕末特に戊辰戦争についての興味関心は全く薄れておりませぬ!!
それどころかいろいろ調べたいことが増える一方で、自分自身混乱気味(爆)

そんな時はお手軽な現行本を読んで、多少でもスッキリしよう!と思って買った本。
脱藩大名の戊辰戦争―上総請西藩主・林忠崇の生涯
脱藩大名の戊辰戦争―上総請西藩主・林忠崇の生涯 (中公新書)

請西(じょうざい)藩については以前からかなり気になっていたんですよねー。戊辰戦争で「唯一」取り潰しになった藩ですんで。
「あの」会津藩でさえ、取り潰しにはならなかったんですから、一体請西藩は何をやらかしたんだ!?みたいな。

やらかしてました・・・
なんと

藩主自らが脱藩し、関東~東北を転戦!!!

ですよーーーーー
そりゃ取り潰されるわな。さすがに厳しいです。
請西藩は石高こそ小さいものの、お家は由緒ある譜代藩。なのにのにのにのにのに藩主が脱藩して、西軍側と戦っちゃってるんです。
この本は、その脱藩しちゃった請西藩主・林忠崇の生涯について書いた本です。新書なのでサラッと読めるボリュームかと思います。

詳しいことは本を読んでくださいね~とさせていただきますが、私がツボったのは
・「young藩主」忠崇がたまにとる、突拍子もない言動
・基本的に遊撃隊と行動を共にしているので、人見&伊庭の遊撃隊コンビの登場シーン多数
・林家&忠崇氏のその後(これは大変でしたね・・・)

といったところです。
Akiさん聞いてますかぁー(私信失礼します)

イバハチ、結構出てきますよっ★(しかもオイシイシーンが多い)

実は本を読んだのは2ヶ月くらい前でしたが、どうもうまく感想が書けずにズルズル日にちが経過してしまいました。
本自体は新書ですし、ズッポリ史料まみれ、というものでもないのでサラリと読めるはず、なのですが、
どうやらワタクシ、著者の中村さんと相性があまりよくないのか、彼の著作できちんと読破できた本ってほとんどないんです(汗)
どうもスラスラ読み進められない、といいますか・・・

南柯紀行なんか(ダジャレじゃないっす)文語体なのにスラスラいけるんですけどね。何でだろ??
↑さりげなく愛が炸裂(笑)

とはいえ
今後木更津方面に行く機会があったら、請西藩関連史跡巡りもしてみたいなあ、と思った本でした。

~書評(★5つで満点、☆は0.5点)
佐幕派オススメ度:★★★☆ 特に遊撃隊ファンにはオイシイですよ♪
コスパ度:★★★   新書ですんで懐は痛くないです

オマケ:
幕末戊辰本はいろいろ買ってます。積読です(爆)
頑張って読んだら、ボチボチ感想記事を書きますんでお待ち下さいまし~

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2008/03/19(Wed) | 新選組&幕末維新関連書籍 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
コメント
--No title--

>Akiさん
Akiさんも苦戦組でしたかっ!!!(拍手)
引用が多いと読みにくいんですかね・・・うーむ。他の本で、多数の文献を参考にした本は大丈夫なのに。。
原文まんま引用を減らして、注釈をつければいいのに。とか思っちゃいますね。
しかし林の殿様は若干20歳。みんな若かったんだなー、としみじみしてしまいます。
私もAkiさん同様千葉っ子ですが、下総なので上総の歴史はあまり知りません。もっと郷土の歴史を知りたいな、と思いました。
by: ままこっち * 2008/03/21 23:11 * URL [ 編集] | page top↑
--No title--

>まやこさん
おおー既に読了されてましたか!
「甲鉄」、私も気になっていた本なのですが、「脱藩大名」より読みづらいとなると、私には厳しいーーーーかも(滝汗)
そうか、引用が多いから読みにくいのかもしれませんねぇー
もうちょっと請西藩について調べてみたくなりました。(ますます泥沼)

by: ままこっち * 2008/03/21 23:09 * URL [ 編集] | page top↑
--No title--

>まきこさん
請西藩を取り上げた本は少ないと思います。地味ですが唯一取り潰しになった藩です。
「究極の佐幕行動」をとった林のお殿様、その後は大変でした。
読まれたら感想を聞かせてくださいね。
by: ままこっち * 2008/03/21 23:07 * URL [ 編集] | page top↑
--No title--

林の殿様が脱藩に踏み切ったのは、まぁ…仕方がないでしょう。
20歳という血気盛んな若さだし、一文字大名の名誉にかけて、
恭順に傾いた請西藩を抜ける以外、彼には方法がなかったように思います。

それはそうと…中村本、私も結構苦戦組です(苦笑)。
引用が多いからか、読むのに時間がかかるんですよねぇ。
でも中村氏は「試衛館時代にトシとハチが知り合いだった」説の
第一人者なので、無条件に支持しています(笑)。
by: Aki_1031 * 2008/03/21 16:42 * URL [ 編集] | page top↑
--わたしも読みました--

わたしも以前に、この本を読みました。
明治になってから、元請西藩士たちがあらゆる伝を使って、林家の家格再興に奔走する様が印象的でした。

ところで、わたしも中村彰彦氏の著書とはあまり相性がよくないです。
「脱藩大名の戊辰戦争」は割とすんなりと読めたのですが、今読書中の「軍艦『甲鉄』始末」はあまりにも他文献からの引用が多く、何だかなぁ…という感じです。
by: まやこ * 2008/03/20 13:20 * URL [ 編集] | page top↑
--読みたいです--

「そういえば、昔、『遊撃隊始末』を読んだなあ。」と思ったら、
同じ著者なのですね。
若き藩主が自ら脱藩・・・というところに、当時惹かれました。
この本も、ぜひ読みたいです!
by: まきこ * 2008/03/20 08:17 * URL [ 編集] | page top↑
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