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臓器移植法改正に、思う。
先月以降、考えさせられることが多い。

まず、中年の星が相次いで鬼籍に入ってしまったこと。
大好きだったミュージシャン、忌野清志郎さん。闘病生活の末、逝去。

ショックでした。
記事で一言も触れなかったのは、それだけショックが大きかったからです。
RCサクセション時代はもとより、ソロでもすごく心に染みる、響く歌をいっぱい送り出してくれた。
確か、原発反対の歌が発売中止になったのは、私が大学生だったころです。
そして、うちの大学の学園祭に、TIMERS(タイマーズ)として、演奏しに来てくれました。
(確か、翌年も来てくれたはず)
トリの泉谷しげるの前に突如乱入!(いわゆる飛び入り)、原発賛成音頭とか、過激な歌を歌って
会場が大盛り上がりだったのを覚えています。

彼の、どこか物哀しさや憂いを含んだ歌声が、もうライブで聴けないのかと思うと
その・・・何というか、やり切れなさと、その事実に打ちのめされている自分がいました。

それから少し経って、今度はプロレスの三沢さんの訃報。
私は特別、格闘技ファンではないけれど、
三沢さんの社会貢献活動や、後進育成に取り組む姿勢などは、
今までいくつものメディアで記事を見たり読んだりして知っていました。

その三沢さんが、試合中の事故でお亡くなりとは・・・
ニュースを聞いた時は信じられませんでした。
でも、病気や、事件ではなく、試合中の事故だったことは、逆に救いだったかもしれない、
三沢さんらしい、と思うようにしました。

その三沢さんが推進支援していた、臓器移植法の改正案が衆院通過。
どうかな・・・と思っていたところ、最も移植対象を広げる「A案」で可決。

私も、自国の医療を法的規制で受けられないのはどうだろう、とか、
ただでさえ病気で体力面で心配な方を、長時間フライトで異国へ搬送し、そこでOPEの順番を待つのも、どうだろう、とか
どちらかといえばA案賛成(移植対象の年齢撤廃)でしたが、
一つ見落としがあった。

A案によれば、「一般的に、脳死は、人の死である」と。

「一般的に」がまず理解不能。
「脳死が、人の死である」なら、そこで医師による死亡宣告をすればよい。
実際、海外ではそうだと聞きました。
死亡宣告されたなら、それは「死」なのだ。受入れるしかないのでしょう。
だから、臓器提供にも同意できるのかもしれない。

けれど、「一般的に」の意味が分からない。
臓器提供してもしなくても、その状態が「死」なのかそうでないのか、
ハッキリ言い切っていないのが気になる。
たぶん今までどおり、死亡宣告はなされないまま、患者家族は
「脳死状態です。臓器提供しますか、しませんか」の判断を求められるのだろう。

だから、今回の改正法案衆院通過をもって、
我が家でも、話し合いをせねばならない、と思っている。
私自身は、全ての臓器を提供して構わないと考えている。
では、自分の子供たちは、どうか。
上の子(にんにん)は小3だから、難しい問題でも自分なりに考え、自分の意見を人に伝えることは多少できる。
しかし下の子(のんたん)はまだ2歳。自分で意思表示することは、できない。
親の自分たちが決めることになるだろう。

重い問題ですが、きちんと取決めをしておかないといけないですね。
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2009/06/22(Mon) | 日々徒然 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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