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「トヨタF1撤退」にみる、自動車技術の変化。
さみしい。
BS(ブリヂストン)に続き、トヨタ自動車でさえ、F1撤退。

最初、このニュースを聞いた時にそう思いました。
夢を見ることも許されない、そこまで厳しい業績なのか、と。

F1は、自動車メーカー、部品(特にタイヤ)メーカーが多額の資金をつぎ込み、会社の持つ最高水準の技術をアピールする場なわけです。

がしかし。
今、自動車に求められている一番の技術は、「早く走る」ことでも「力強く走る」ことでもない。
「より少ない化石燃料で走る」ということに変わってしまいました。

ハイブリッド車(HEV)も、さらに一歩進んだ充電システムを搭載した「プラグイン・ハイブリッド」に
進化しようとしています。
電気自動車も実用化され、量産車が発売になりました。

自動車は、機械技術の粋を集めた、いわば「機械製品の最高峰」みたいなものですが、
それがついに電気製品になってしまうのか・・・
エンジンがなくなって、モーターだけで動くようになると、例えばクラッチや変速機も必要なくなります。(インバータ技術で、モータ制御が無段変速のようにスムーズにできる)
それだけではない。ラジエータやエンジン関連部品(バルブ、配管部品、ピストンリング、ガスケット、などなど)も全ていらなくなります。ほかには、燃料タンクなんかも不要ですね。
直接クルマに搭載される部品だけでなく、エンジン関連の設計に使う計測器(測定器)なんかも不要になります。

そう考えると業界も、本当に大きな転換点を迎えていると思います。
既に何年も前から、そうなることは予測できているので、各社とも次の技術、次の製品開発に余念がなかったとは思います。
でも実際にはどうなんだろう・・・電気系の技術者の確保がもともと難しい自動車業界、本当に「次の一手」が打てているのだろうか。

F1の、あの華やかさや、人々の憧れや夢・・・そういうイメージが、今回の日本メーカー完全撤退でだいぶ変化するのかなあ、と思います。
いっそ「エコF1」なーんてやってもいいのに。とか。「化石燃料を使わず、どれだけ走行距離を伸ばせるか!!」みたいな。

日本は資源がないから、基本「技術」で食っていくしかないんですよね・・・
それもあって、メーカーには、本当に頑張って欲しいです。

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2009/11/04(Wed) | 日々徒然 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
コメント
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> MINNE子さん
会津行かれたんですねー!いいなあ。いかがでしたか?
拙宅、会津レポをサボっており、結構マイナー系史跡やお寺を回っておりますが、UPしきれていません。史跡巡りの旅でしたらあまりお役に立てないかもです。すみません。
トヨタF1撤退は、時代の流れかなーと思います。
半導体なんかと違って、自動車そのものが技術的な転換期にあるのが大きなポイントですね。
しかし、機械屋の夢がまたひとつなくなってしまうのかあー、と思うと本当にさみしいです。
by: ままこっち * 2009/11/24 23:59 * URL [ 編集] | page top↑
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あ~(>_<)。。。
週末会津へ行くのと歳さんに興味をひかれ、見させて頂きましたが、この記事にひかれちゃいました。。。あんまり詳しくはないのですが、カムイの活躍と、深夜のF1で毎回トヨタのおぃちゃんの『ヤルノが!!!ヤルノが!!』コメントをちょーーー楽しみにしていたのでとても残念です。。。

by: MINNE子 * 2009/11/18 22:14 * URL [ 編集] | page top↑
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