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「はやぶさ」から、次につなげていくもの。
小惑星探査機「はやぶさ」、帰還からはや1ヶ月が経とうとしています。

7年前に「はやぶさ」は、難度の非常に高いミッションを背負って内之浦@鹿児島県 を飛び立ちました。
今までの探査機は全てONE-WAYつまり行ったきり、だったのですが
はやぶさ号は、行って帰ってくる、初の「帰還機」だったわけです。

航行距離60億キロ、その果てしない旅路の途中には、数え切れないトラブルがありました。
一時期は交信すら途絶え、はやぶさが今どうなっているのか誰も分からないこともありました。
しかしJAXAのスタッフは信じていたそうです。「電波がはやぶさに届いている」ことを・・・

小惑星イトカワにタッチダウンし、弾丸を撃ち込んで舞い上がった砂塵を回収するという、前代未聞の高難度ミッションは、残念ながら不成功に終わりました。
しかしカプセルに何かしらの痕跡が残っていれば・・・素人の私も、本当にワクワクします。

はやぶさ号は地球に戻ってくるとき、大気圏に突入、カプセルを分離して本機は燃え尽きました。
そのときの映像がNASAによってバッチリ残っています。



本機右下の小さな光が分離されたカプセルです。
何回見ても泣いちゃいます。

はやぶさの設計、製造、運用には数多くの日本企業が関わっています。カプセルの回収技術も、大手電機メーカーF社の通信制御技術が非常に高度で、そのおかげですぐ見つかったそうです!
製造業の、工場や設計拠点の海外移転や、安いモノをいかに在庫を持たずに短納期で作るか、で疲弊し倒れたり縮小していく企業もあるけれど、まだまだやれるじゃんニッポンのメーカー!と、
非常に勇気付けられ、また、日々の仕事に向う気力、エナジーをもらう思いです。

はやぶさプロジェクトは打ち上げが7年前ですから、企画自体はもっともっと前から進められています。
既にもう、JAXAの開発テーマは次の次の次、くらいのところにいるはずです。
今回の成功は、先達の功績なのかもしれません。それを糧に、次へ進む。一歩ずつでも進んでいく。
軍隊を持たない国の科学技術が、どこまで進化させられるのか。
今後も見守りたいと思います。

うちの「にんにん」(小4男子)、将来の夢はロボットエンジニア(or飛行機or自動車)なのですが、
はやぶさ号のニュースを見て「惑星探査機も作りたい」と言っています。
今年の夏休み家族旅行は、JAXA筑波宇宙センターワープステーション江戸見学の、つくば1泊ツアーにしました。
ラッキーなことに、予約したJAXA見学日、はやぶさのカプセル展示期間中です!
少しでも、「にんにん」の夢に近づけるといいな、と思います。

ありがとう「はやぶさ」。そしてJAXA、関連メーカーのスタッフさん。
頑張れ、ニッポンの製造業!!

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2010/07/10(Sat) | 日々徒然 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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