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あの尺じゃしょうがねぇか、と諦めてみる。~不安的中、なのか?(その3)~
先日来皆様を巻き込んでの議論沸騰な「組!!」での歳三像についてですが、もう一度考えてみました。

私なりの結論:
・今回の作品は「組!」続編であり、「土方歳三!」ではない
・流山以降の歳三をしっかり書き込むには、やはり89分では無理


→ゆえ、ある意味会津以降はダーッと端折って、
「試衛館ズの最後の生き残り」(実際には永倉さんは存命)として、
近藤さんのために最期を全うする歳三像にならざるを得ない


なのだろうと思うことにしました。
史実土方大スキーとしてはとても残念ですが・・・
皆さんもコメントやフォロー記事で書いておられるように、
ミタニンが単純に「自分を責め続け、死に向かって行く歳三」を描いているとは思いません。
近藤さんの汚名を返上したい、その気持ちは会津までは非常に強かったと思います。
が、少しずつ時間が経過することで、近藤さん個人に対してどうこう、よりも「彼と一緒に作った、自分の唯一の居場所である新選組」と、「その新選組がしてきたこと」が間違っていたのかを世に問うたかったんではないかと思っています。

さらに仙台からは額兵隊も加わって、と完全に「多国籍軍」化した「蝦夷地に向かった集団」の幹部としては、また違った思いもあったのではないか。
新しい出会いもあり、その彼らと寝食ともにしながら行軍していくんです。
血盟の志であった試衛館ズとは違った何かがあったはずだと思うのです(意外と侍出身者が少ないのが、実は共通点)。
近藤さんの仇討ちといった「かなり個人に根差した、戦う意味づけ」から脱皮して、その後の新しい出会いによって得た「何か」で一回り成長した歳さんを見たかった・・・
私怨だけで動くような男じゃないと思うんですよ。そんな無責任なヤツじゃない。部下がどんどん増えて、責任の範囲も増す。その部下に対しての責任感。プレッシャーもあったと思うけれど、その「責任」を全うしなければと思っていたんじゃないかな。。

でもそれをちゃんと描くには尺が短すぎる。89分じゃ無理です。
私もNHKに続編希望のメールをしたときに、「枠は金曜時代劇が最適だと思う」と書きました。そのくらいの余裕がないと、土方歳三の変貌(成長)と周囲との関係性が描ききれないと思ったからです。

「組!」が大変よく出来ていたドラマだったので、ついつい「組!!」にも物凄い期待を寄せてしまいますが、
あまりにも期待しすぎてガッカリするのも怖いので、ほどほどにしておこうと思います。
1分ちょっとの番宣で号泣していたことを思うと、今すごく冷めている自分がいます。
ようやくフツーの状態に戻れたのかもしれません。冷たいようですけれどね・・・

あっ勿論山本土方は応援していますよ。撮影頑張って下さいねっ!
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2005/10/04(Tue) | 「新選組!」&「新選組!!」周辺 | トラックバック(0) | コメント(9) | page top↑
コメント
--あと5年待ちたいですね。--

一人虫さん、毎度です♪

今までも一人虫さんのコメント、何度かいただいていて、「歳三」について私の持つ感覚に最も近いフィーリングなのでは?と勝手に思っています。
私も今回の作品はオマケ的なものと思うようにしました。つまり過度な期待はしない、ということです。
何せ「組!!」ですもんね、やっぱり。
史実土方スキーは「土方歳三!」を期待しちゃってたんです。そこがそもそもの間違いだった、ということで。

コージ君のFCは私も入っていますが、私も一人虫さん同様、
箱館の歳さんを演るにはちょっと若いかも、と思います。
あと5年かな。あと5年経つと、コージ君も34歳。いいですねえ。
丁度いいじゃないですか。
その間いっぱい役者として、だけじゃなく社会人として男として人間として、いい経験を積んで、再度演って欲しいですねっ!
一人虫さん的には、やっぱり「女っ気なし」の「黒龍の柩」でしょうかね(笑)
by: ままこっち * 2005/10/05 22:05 * URL [ 編集] | page top↑
----

ままこっちさん、なんとか吹っ切れましたか。私も、もう割り切ることにしました。しっかり「保険」かけました(ん?)
ままこっちさんのおっしゃるとおり、そもそも89分てのがモンダイですよ。そして、やはり予算がネックだと思います。例の受信料の件で、NHKはマジで悩んでるようです。海外取材に行けないので、過去の放送を再編集する、なんてことをやってるらしいし。
だから、これはあくまで三谷新選組!の最終回、そう、映画のエンドロールが終わってから、ふっと流れる「おまけの映像」みたいな感じ。
私も、ままこっちさんと同様、山本耕史君ほどドンピシャ土方役者はいない!と思います。栗塚旭、竹脇無我、渡哲也、村上弘明、ビートたけし、佐々木只三郎(笑)、いろいろな役者さんが土方君を演じましたが、コ~ジ君が一番!それだけに、確かに惜しい!です。
でもね、はっきり言って、今現在の山本耕史君に、「黒龍の柩」のような土方歳三像を演じる力はないと思うんです。現役自衛官が、「理想の上司、理想の司令官、そして理想の漢(おとこ)」と絶賛するような土方歳三を。(←土方歳三コンテストでの出演者談話)
それは、ただ単に「経験値の不足」の故だと思います。もう少し、もう少し年をとったら、きっと慈母の如き、あるいはジーザス・クライストの如き風格と輝きを身にまとった土方歳三になると思うんです。
その時こそ、「史実土方バリバリ全生涯完全映像化」ですよ!楽しみに待ちましょう。
(注・私も山本耕史ファンクラブ会員です。誹謗中傷の意図はまったくありませんので、ご容赦を)
by: 一人虫 * 2005/10/05 20:40 * URL [ 編集] | page top↑
--やって欲しい~!!--

julesさん、青空百景さん、こんにちは。

>julesさん
見事におたふくなんです。チビッコの保育園から菌をもらいました。
「あーなるほど。だからおたふく風邪っていうのね」と思うほど
「お多福」な私の顔(左半分のみ、というのが泣かせる)。
医者には「腫れがひくまで病院にも来るな」と言われましたよ。
幸い熱もほとんどないんですが。

ミタニン自身が史実土方スキーなので、勝手に「挫折を乗り越えて、成長する歳三」を描いてくれると思ってたんです。そうじゃないかどうかは、本編を見ないと分かりませんね。

>青空百景さん
昭和の土方役者、栗塚さんも何度も歳三を演りましたよね!
それを平成の土方、山本耕史で見たいっ!
「燃え剣」、否、いまだ映像化されていない「黒龍の柩」で見たいっ!
どこかの局でやってください(祈)。
by: ままこっち * 2005/10/05 20:37 * URL [ 編集] | page top↑
--「続編」というより「最終回」--

この頃、こんな風に思えてきたんです。
民放の連続ドラマとか、或いは長期連載のマンガとかで、ありますよね?
最終回拡大版(増ページ)、ちょっと一気に時間が飛んでたりして、登場人物の後日談をやって「完」。
1年かかって、「新選組!」ほんとの最終回を観る。そういうつもりで待っています。

そう遠くないいつか、大河もしくは金曜時代劇で戊辰・箱館ものをやってくれて、そこで土方役をやるのが山本さんというのでもいいなあ、とも思ってみたり。
by: 青空百景 * 2005/10/05 16:10 * URL [ 編集] | page top↑
--お大事になさって下さいませ!--

ままこっちさん
前の記事を読んでいて発見!「おたふくかぜ」ですか?!大人になって罹るとつらいと聞いております。そんな時なのに、あんまり考えすぎませぬように・・・・。
(来月の今日、じゃなくてよかったです!京都ですよ、京都!!!血の色の
もみじですよ~~~!!!)

テレビはテレビ、ですから~!私もままこっちさん同様、史実の歳三が大好きなのです。物の見方、視点のレパートリーは人の価値観や信念が必ず絡みますから、いろいろな見方が出てきてしまいますよね。今回の続編は、三谷さんの見方、だということは、
理解してみる必要はありそうです。

耕史さんのインタビューは、その時の耕史さんの台詞を見たときの気持ち、を表現されていると思うので、実際の撮影時、「血走った目で官軍をばっさばっさと斬っている」副長は、まさに「生きる!勝つ!」を体現されていた、と信じます。

史実では実証されていませんが、歳三はもしかしたら労咳だったのではないか、という説もあります。(歳三の両親も、労咳で逝っていること、会津では3ヶ月以上も戦線を離脱して療養していること・・・・・萩尾農先生、池波正太郎先生は、こうお考えになっているようです)

私も蝦夷へは歳三が死ぬ気で行った、とは到底思えません。
最期の最期まで、「生きる!」つもりだったと信じております。
だからこそ、彼の部隊は連戦連勝でき、部下もかれを慕ってついてきたのですよね。

きっと続編でもそれが見られることを祈っています。
それから、冒頭に戻りますが、くれぐれもお大事に!!!!
(長文失礼致しました)

by: jules * 2005/10/05 13:51 * URL [ 編集] | page top↑
--ああーっ勿体無い。。--

もまさん、あ~るさん、julesさんコメントthanksです。
何かですね、山本耕史君があまりに「歳三そのもの」なので、一面的な描かれ方じゃあ正直、勿体無いって思っちゃうんですよ。
これがもっとしっかり時間をとって、「その後の歳三」を箱館政府のメンツと一緒にガッツリ書き込めば、彼も本当に「史上最高の土方歳三」を演れたんじゃないかなあ、と思うんですよね。
それが予算の関係なのか。それともミタニンの意向なのか。
それは分かりません。
ただ尺は今回89分で、その前も2時間とか3時間とか噂はあったけど、
そんな程度じゃ結局中途半端さが増すだけだから、バッサリ89分で、となったんじゃないかなと思います(思うようにしている)。
でも逆に、ますます本や史料で「史実の彼」を追う楽しみも増します。映像化されちゃうと、イメージ固定されますから・・・
史実土方スキーとしてはそれでいいや。と。
まあそんな感じですね。今となっては。ハアー
by: ままこっち * 2005/10/05 11:36 * URL [ 編集] | page top↑
--「心を込めて、あなたになります」--

ままこっちさま

歳三の墓前で耕史さんは、「土方歳三様、心をこめて、あなたになります」
と1年半前に誓ったそうです。(ご存知だと思いますが)
続編では、「土方歳三」になった、耕史さんがきっと見られるはず、と
期待しております。
(単純に近藤勇への私怨、で動く山本歳三、ではないはず、と思っています。
撮影風景を見学した方のレポからもそれは伝わってきました)

ただ、制作者側のNHKや、芸能界としての思惑はいろいろあるでしょうし、
(誰がどうやって出演する、だの、台詞がどうだの、その俳優のイメージが
どうだの、、、、、、事務所もうるさいですからね~)いろいろな
関係者の思惑と、心から新選組と副長を愛する人たちが描いて欲しい理想像との
ギャップは、ままこっちさんのおっしゃるとおりだと思います。

ままこっちさんが、1分の番宣で号泣した、その時の気持ちは、その場面から
の影響力なので、きっと89分でも見ている時は、TVの前の我々は、
み~んな、「首にタオル」「目の前にクリネックス(あ、ネピア、エリエールの方も!)」
だと思いますよ(笑)

京都で思いっきり語り合いましょうね!
by: jules * 2005/10/05 07:47 * URL [ 編集] | page top↑
--金曜時代劇で--

金曜時代劇の枠でやって欲しかったですよ、私も。
89分じゃ、「新選組!」の続編としての「新選組!!」しか
描きようがありませんよね、確かに。
ままこっちさんの言うところの
「新選組の頃よりは違う成長を遂げた土方歳三」は
私も見たかった。
それをやるには10時間ぐらい、かかりますよ。

ま、ここは割り切って、89分の濃いトシさんを
堪能しましょう。
by: あ~る * 2005/10/05 06:57 * URL [ 編集] | page top↑
--「土方歳三!」ではない--

ままこっちさん、言えて妙ですね!
私も、「鬼の副長」と「カリスマ慈母」の両方あってこその土方さんだと思っているので、89分で彼の変貌ぶりを描けるかどうかは、とても疑問です。
新たな同志である榎本さんや大鳥さんとも、1年以上も付き合っていれば情も移るでしょうし、近藤さんのことばかりに捕らわれてはいられなかったでしょう。
その辺りは、話題の「黒龍の柩」を始めいろいろな本が出ているので、やがて長編ドラマ化されることを期待するとして…って、新選組ファンを○十年もやっていると、どうも気が長くなってしまいます。^^;
ままこっちさんが「冷めてる」ように感じられるのも、きっと歳三への愛が強ければこそだと思います。
私なんぞ、ここではあれこれ言ってますが、番宣で耕史くんやオダジョーが出れば、史実はおいといて、たちまち目がハートマーク!
なので、正月は節操無くドラマに浸るつもりです。
今一番心配なのは、耕史くんの演技に迷いが生じてしまうことなのですが、三谷さんが見込んだ彼の力量なら、きっと乗り越えてくれるでしょう。
ご一緒に、応援させてください。^0^/

by: もま * 2005/10/05 00:14 * URL [ 編集] | page top↑
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