スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
旧幕軍の足跡を辿るin日光・今市(4) ~あの六方沢に到着~
翌日。
朝方はまだ雲も出ていましたが、見事に晴れましたー!
前日の悪天候がウソのよう。これは東照宮もじっくり回れそうです♪
ホテルを早々にチェックアウトし、クルマに乗っていざ、野州花を探しに山を目指して出発!

◆キスゲ平&霧降高原スキー場◆所在地:栃木県日光市所野 交通:JR/東武日光駅から車25分
メルモンテを出て有料道路をさらに大笹方面に進むと、結構な上りが続く山道でした。クルマを走らせながら、周辺の木々をしっかり観察し、野州花(シロヤシオツツジ)を探します。
しばらく走ると、キスゲ平入口。さらに進むと、霧降高原スキー場の入口へとたどり着きました。
一旦クルマを下りて、リフト方面に歩いてみました。白い花をつけた木があったんですが、花の形がシロヤシオではなかった・・・木も大きかったし。ウロウロしてもどうも見つかりません。。

リフトに乗ってみたい!というチビッコですが、シングルリフトで1人でつかまっていられない子は無理ということで、リフトに乗っての探索は見送りに。
山の景色はこんな感じ。
霧降高原スキー場の様子

ふと足元に目をやると、ななんとシロヤシオの看板がーー!!
でも、花はぜんぜんついていませんでした。
シロヤシオ、枝ばかり(涙)

シロヤシオ、咲いてないねえ。と話していると、ハイカーの方が話しかけてきて、

今年は花つきが悪いうえ、GW連休が寒かったから、開花が遅れてるんですよ

ガーーーーーン・・・
そ、それじゃあ我が家、一体何しに来たんじゃ・・・


※さらに、帰宅後の情報によれば、日光のシロヤシオは昨年が10年に1度の当たり年、その反動で今年はシロヤシオに限らずツツジ全体がダメダメだったんですって・・・
悔しいーーー!!また、頃合を見計らって見に行くぞ!!

クルマに戻って、六方沢橋に向かいながらもしつこく車窓からシロヤシオを探しましたが、やはり見当たりませんでした。ううーーん残念!!

◆六方沢橋◆所在地:栃木県日光市瀬尾 交通:JR/東武日光駅から車30分
さらに山道を進むと、アーチ橋が見えてきます。ここが「六方沢橋」。
標高1434mにかかるこの橋は、長さ320mの逆ローゼ型アーチ橋で、谷底からの高さも134m、とかなり高いところにあります。
昭和51年(1976:コージ君が生まれた年ですねっ)、霧降高原有料道路開通とともに完成した橋だそうです。橋の全景は、クルマを停めたところからは撮ることができませんでした。※こちらで全景を確認できます

橋をわたってすぐ、案内の看板があります。
六方沢橋の看板

ケースケの読んだ漢詩がちゃんと出ていました・・・(嬉)
そして、こちらが橋の上から撮影した六方沢付近です。
岩肌がでています(汗)
六方沢の景色

崩れている山肌

スゴイ!!すごいよケースケ!!この山道をろくな兵糧もなく、2000人からの軍勢で進んでいったのはすごい。ケースケ先生、本当に頭が下がります。。
何せ谷底から134mの高さ、ですから下を見るだけですくんでしまいます。地図で確認してみても、等高線の幅が非常に狭く、それだけ勾配のきつい、急峻な山道であることが分かります。

丁度橋の上には他の観光客がいなかったので、谷底に向かって叫んでみた:

大鳥先生ーーー!!!

あのスゴイ谷を見ると、とても「ケースケ!」なんて呼べないんですよ。もう、敬意を込めて叫びました、本当に。
チビッコにも「せーの、で、大鳥先生ー!って言おうよ」と言い、チビッコと一緒にもう一度叫ぶ:

大鳥先生ーーー!!!

2回叫んで感慨にひたっていると、ゾロゾロと観光客が橋の上に集まってきたので、クルマに戻りました。

いやぁー六方沢。自分の目で見てみるといかにスゴイ山道だったか、が分かります。戊辰戦争で旧幕軍に興味のある方は、是非一度行ってみてください!!

大笹牧場◆所在地:栃木県日光市瀬尾大笹原3405 交通:JR/東武日光駅より車30~35分
六方沢を越えると今度は下り。しばらく下っていくと料金所があり、有料道路は終了。
その先に大きな牧場があります。そこが大笹牧場です。
標高1030~1320mに広がる牧場の広さは362ha、東京ドーム77個分で、全国的に見ても屈指の高原牧場なのだそうです。もともとは栃木県酪農業協同組合の放牧場として始まった大笹牧場は、現在毎年約300頭の乳牛を放牧しているそうです。2005年に株式会社化されたとのことです。

牧場といえばアイスが定番!チビッコは早速ソフトクリームを注文。
1人じゃ食べきれない~!大きいソフトクリームでした。チビッコが食べきれない分を私が食べましたが、おいしいーー!!濃厚だけど甘すぎない、フレッシュな風味のソフトでした♪牛乳もおいしかったです。売店ではベーコンやソーセージ、バターなど牧場の産品がいろいろと売られています。通販も受け付けているようです。

牧場で休憩したあとは、来た道を戻り、最後の目的地「東照宮」へ向かいます。
スポンサーサイト
2006/06/05(Mon) | 日光・今市旧幕軍ツアー2006 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
コメント
----

>あろあさん
戊辰の道は通りませんでしたが、多分途中までは戊辰の道、で六方沢のほうに外れていった(という表現は正しい??)のではと思います。南柯紀行、でも「一歩足を踏み外せば谷底まっさかさまな道」って出てましたし。
橋をかけた工事もスゴイ!!です!そして今年、9月についに霧降有料道路が無料化されますので、あろあさんも是非行ってみてください♪
by: ままこっち * 2006/06/08 20:39 * URL [ 編集] | page top↑
----

>かよこさん
シロヤシオ、は「ゴヨウツツジ」とも言われ、敬宮愛子様のおしるしなんですって。
それはさておき。。昨年素晴らしい花つきだった日光のシロヤシオ、今年は残念な感じです。もう満開の時期はとうに過ぎ、初夏に入ってしまいましたが結局ほとんど咲いている姿は見られなかったみたいですね。。
那須もシロヤシオが多いようです。いつか、ケースケが通った時期、満開のシロヤシオを見てみたいです。
by: ままこっち * 2006/06/08 20:37 * URL [ 編集] | page top↑
----

>絵美子さん
もう、六方沢は本当にスゴイ谷、でした・・・おそらくあの急峻な山道を下って谷底まで下り、そこで一夜を明かし、翌日また登っていったのではないか・・・と思います。
今と昔は景色は違うかもしれませんが、その季節感や、大変さを感じるには現地に行くのが一番ですね!その空気を吸うことが重要、というか。。それで初めて、リアリティをもって当時に思いを馳せることが出来る気がします。
by: ままこっち * 2006/06/08 20:35 * URL [ 編集] | page top↑
----

ひええ…
わたしもいっちょまえに圭介の辿った道のりを歩いたつもりになってましたが、とんでもない!とおののいてしまいました;
(わたしの歩いた「戊辰の道」はわりとなだらかな道が続いていました。道幅が狭く横は崖、なんてトコもありましたが)
こんな急峻な山道を、1日4~50キロ近く歩いた大鳥軍…大鳥もスゴイけど兵たちもスゴイ!
わたしもまた日光&今市行きたくなってきましたー。
しかし行きたいとこが多すぎて、いつになるやらです(^^;)
by: あろあ * 2006/06/08 12:27 * URL [ 編集] | page top↑
----

ままこっちさん、こんにちは。
シロヤシオツツジ、咲いていなかったんですね?
それは残念!! お写真楽しみにしていた私たちも、残念です。
先週、明治神宮の菖蒲苑に行きましたが、こちらもまだろくに咲いていなくて。
HPによれば、今週に入ってようやく開き始めたようです。

しかし六方沢、険しいところですね~。
それも勝ち進むならともかく、兵を撤退させる将校の苦労やいかに。
ケースケもままこっちさんご一家も、お疲れ様でした。
by: かよこ * 2006/06/08 10:30 * URL [ 編集] | page top↑
----

ひえぇぇぇ、凄いですね。
ここを歩いたなんて!
箱館の二股口古戦場跡へ行ったときも同じ事を感じました。
確かに陣をはるには最適の場所ですが、ここに酒樽に至るまでの(笑)様々な戦闘準備を整えるのは容易なことじゃないと思いました。
また、ここを登ってきた新政府軍も凄い根性だと・・・!
会津の母成峠や銚子滝も・・・!

実際に「その地」を歩くと、本だけではわからない様々な発見があり、その都度、彼らの凄さを思い知ります。

「文学」と「歴史」と「旅」。
人生を面白くしてくれる三種の神器です。
by: 絵美子 * 2006/06/06 08:08 * URL [ 編集] | page top↑
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://mamakocchi.blog22.fc2.com/tb.php/632-d66ca4ef
前のページ ホームに戻る  次のページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。