スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
秋山香乃「歳三往きてまた」読了。

小説、本の感想ですが今後自分なりの評価を★で表現しようかなと思います。
今までの記事もちょっとずつUPします。

◆歳三濃度 :100% 主役っす。主人公っす。
◆作品テイスト※1 :かなりウエット     
◆歳キャラ :色々あってすっかり丸くなり、一皮剥けた「大人の歳三」
◆コストパフォーマンス※2 :★★★★★ 1800円でこのボリューム!読み応えあり。
◆お勧め度※2 :★★★★★         
※1 dry-かなりdry-ややdry-中庸-ややwet-かなりwet-wet
※2 5点満点:★→1点、☆→0.5点

読了しての一言。
「大鳥先生~!(涙)」→詳しくは本編を是非読んで下さいな

この本は歳三ファンにはかなりお勧めです。特に女子。
女子の好きそうな歳三がしっかり書き込まれている感じを受けました。
司馬先生の「燃え剣」とセットで読み込むのがお勧め。味付けは異なるものの、

・オトコくささ満載の「司馬歳」&慈愛あふれる「秋山歳」

両方揃って初めて実在していた「土方歳三」に最も近づけるのではないか、と。

内容はほぼ鳥羽伏見~箱館です。戦のシーンは非常に詳しく書き込まれていて、血や土埃、火薬、雨のにおいまで漂ってきそう。秋山さんのデビュー作だそうですが、新人とは思えない筆力。
歳さんは戦で負けたり、近藤さんと別れたりと短期間で様々な挫折を経てグンと大人に成長、かつ軍師としての才能を開花させていきます。
歳さんを取り巻く、旧幕軍幹部、会津の人たち、隊士とのリレーションも京都時代とは違った意味での信頼と友情の絆で強固に構築されています。
一部ではやおい疑惑(?)も囁かれるテイストですが、私はそうは思いません。むしろ常に生死を共にしている人達の関係性って、そういったものを大きく飛び越えて、研ぎ澄まされたものになっていくような気がします。

個人的には:
◎な点→大鳥先生が秀逸。ますます惚れます。&相馬野村のコンビ。最高!
▲な点→作者はヘースケが大好きな様子。歳さんとヘースケってそんなに仲良かったかな??
思い入れが強いかな。。

でした。
多分これからも何度も読み返す作品になると思います。
読んで損しないのではないかな。お勧めです。
スポンサーサイト
2005/08/20(Sat) | 新選組&幕末維新関連書籍 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://mamakocchi.blog22.fc2.com/tb.php/72-96f43d68
前のページ ホームに戻る  次のページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。