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チーム箱館追跡ツアー #18 ~鷲ノ木上陸地
※道南地区南部の概要図はこちら
※写真は全てクリックすると拡大します。

一応観光ルートも。と思い、大沼公園を回ってから森方面へ向かいます。
峠下は市渡からすぐ(数キロ)ですが、台場の場所までは分かりませんでした。。T字路の交差点名が「峠下」。そのまんまですので、その近辺が「峠下村」となるかと思います。

国道を北上していくと、右手に道の駅が登場。「YOU・遊・もり」です。
休憩がてら、付近の地図をチェック。
森町map

鷲ノ木付近のアップ。
鷲ノ木のアップ

キャラクターは「ひじかた君」です(笑)
YOU遊もりのキャラクター「ひじかた君」
そして、売店でこんなもの発見!!
銘菓「榎本武揚」

勢いで5個もgetしてしまいますた(汗)箱入りがあればお土産に好適ですね。

さて休憩したらば、いざ上陸地点へ向かいます!

◆鷲ノ木史跡公園&榎本軍上陸地跡◆ 所在地:茅部郡森町字鷲ノ木町168-1 交通:国道5号線沿い海側、道の駅「YOU遊もり」から約5km
国道はかなりスピードを出して走る車が多く、地図といただいた情報を頼りに相当気をつけながら走った積もりですが、最初は見事に通り過ぎてトンネルに入ってしまいますた(汗)
目印らしい目印は特にありませんが、道の左に霊鷲院が見えたらすぐです。その向かい側(海側)に運送会社があります。その隣、が史跡公園の入口になります。赤い鳥居が目印。
こちらが国道の上方にある案内板。
鷲ノ木上陸地看板

敷地に入ると公民館があり、ここが史料館とのことでしたが鍵がかかっていて中には入れませんでした。
史跡公園

案内板です。
案内板

木の杭で補強した階段を下りていくと、碑が立っています。
上陸地の碑(公園の下)

さらに先に進むと、民家の軒先に出ますが、構わず進むとJRの線路をくぐって海岸に出ることができました。

木碑です。釣さんの寄贈らしい。。
浜に立つ木碑

海岸の様子。
鷲ノ木浜の様子

当時の様子は史料によれば、こんな感じだったようです:

・二十日(午前)開陽等の諸船鷲木浜(南蝦夷にして函館より良位に方り東海二十里余を隔つ、陸路は十三里央ばに嶮岨の峠あり)に入り投錨す。此日午後より海暴く浪高く、北風雪を吹てしせきを弁ぜず、寒気殊に鋭し。(「北洲新話」丸毛利恒)

・十九日山を望み諸人欣然奮躍、本日午後鷲の木沖に着帆す、長鯨、大江丸は先きに着し居り、自余の艦は追々後に到着せり。甲板上に出て四方を望むに積雪山を埋め海岸の人家冷瓏として実に銀世界の景をなせり。(「南柯紀行」大鳥圭介)

この時の榎本艦隊の具体的な編成は、「戊辰戦争見聞略記(石井勇次郎)」によれば、
軍艦:開陽/回天/蟠竜/神速 輸送船:長鯨/大江/鳳凰
の七艦
。ほかに長崎、千代田形の2艦は庄内藩支援のため鷲ノ木には来ていません。もう一艦、「回春」があるはず・・・石井君忘れてたのかな??

歳さんが乗っていたのは、大江丸。定員オーバーでぎゅうぎゅう詰め・・・。さらに19日夜には恵山沖で悪天候に見舞われ座礁寸前、それを何とか操船で乗り切った、とありました。

ここに立った時、その海鳴りの大きさ、潮風の強さ、潮の匂いを直に感じて、ぐっとくるものがありました。
明治元年(1868)10月20日は、新暦の12月3日。冬の鷲ノ木は、一面の銀世界。
その地に降り立った彼らは、どんな思いだっただろう。希望もあったかもしれない。想像以上の寒さに不安になったかもしれない。それでも、皆進んでいったんですね・・・

鷲ノ木上陸地は、私にとって箱館ツアーの中でもベスト3に入る、強い印象を残した地となりました。

◆霊鷲院◆ 所在地:茅部郡森町字鷲ノ木町171番地 交通:国道5号線沿い山側、道の駅「YOU遊もり」から約5km
上陸地と国道5号線を挟んでほぼ向かい側にあるのが、霊鷲院です。
霊鷲院

こちらのお寺には、浜に上陸する時に乗ったボートが転覆したり、乗り移る時海に落ちたりして亡くなった16名のほか、戦争初期に戦死した将兵も葬られています。

慰霊碑がある、とのことで探しましたが、分かりませんでした(残念)。

上陸地からお寺側に渡るときは必ず、押しボタン式信号の横断歩道を利用することをお勧めします。クルマは皆、かなりスピードを出して走っているので危険です。

次は海岸線を進み、川汲峠を目指します。

次の記事は→こちら

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2006/08/17(Thu) | チーム箱館追跡ツアー2006 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
コメント
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>まきこさん
鷲ノ木、是非再訪下さいまし。秋ごろが郷愁を誘う季節かも。。
「麦叢録」なんですが、私も手持ちのもので確認したところその記述はなかったので、例の「絵のついているほう」に載っているのかな??と思います。
今日は甲子園決勝ですねーーーーー!
by: ままこっち * 2006/08/20 06:33 * URL [ 編集] | page top↑
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>Akiさん
ホント、あの資料館はいつやっているんでしょうか??
他の方のレポや写真なんかを見ると、会館の「中」ではなく「外」(外壁の一部がガラス張りになっていて、その中に簡単な展示がある)みたいですけど、そんなのなかったですよね??
まさか建物の裏側!?
Akiさん同様、私が鷲ノ木に行った時もあまり天気が良くなかったので、季節は間逆ですが少しでも彼らが上陸した時に近づければなあ、と思いました。
あの波の音の大きさや、潮の匂い、ああいうのがすごく体験をリアルなものにしてくれます。
by: ままこっち * 2006/08/20 06:26 * URL [ 編集] | page top↑
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ままこっちさん、こんにちは。
宿題(麦叢録)が途中だったので、書き込みを遠慮していました~(汗)(笑)
ままこっちさんのレポを読んでいたら、久しぶりに鷲の木へ行きたくなりました。
冬が来る前に(今から冬の話・・・笑)、必ず行こうと思います!

暑い日が続きます。
お体を大事にしてくださいね。
by: まきこ * 2006/08/19 17:29 * URL [ 編集] | page top↑
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>julesさん
釜どら(どういう略称じゃ!)は「YOU遊もり」の売店にてんこ盛りでした(笑)
史跡公園から浜へ下りるには、民家の軒先を通っていくので「ホントにこの道でいいの?」と思うようなルートです。多分、知らないとなかなか進めないのではと思います。
次回行かれたら是非、浜へ下りてみて下さい。
by: ままこっち * 2006/08/18 23:38 * URL [ 編集] | page top↑
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わあーい!鷲ノ木に上陸しましたねっ。
あの史料館は一体いつオープンしているんでしょうか?
ホント不思議です(苦笑)。

私が行った時も、相変わらず(苦笑)天候が悪かったので
彼らが上陸した時もこんな感じだったのかなーなんて思いながら写真を撮りましたよ~。
ま、季節は真逆ですけど(笑)
by: Aki_1031 * 2006/08/18 10:41 * URL [ 編集] | page top↑
--どらやき!(笑)--

なつかしいな~!「榎本武揚」どらやき!
前に行った時に、キトラさんに教えていただいたんですよ~。写真、あれだけてんこ盛りになっていると
迫力ですね!(笑)
鷲の木の上陸地は、海岸の方に行かなかったので、写真を見ることができて嬉しかったです。
by: jules * 2006/08/17 07:23 * URL [ 編集] | page top↑
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