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「長州ファイブ」を観てきた。
本日、シネマート六本木にてよーーーーうやく「長州ファイブ」を観てきました!

感想は。一言で言いますと

めちゃ良かった!!!
もう1回観たいっ!・・・(涙)


1人で観に行って良かった~最後泣いちゃいましたよ。ぐすん。
※以下、ネタバレ含みますので未見の方は要注意※

だいたいのストーリーはこちらの「Story」を参照してください。
↑のあらすじは前半部分のみです。後半は:
・英国渡航後、その技術、産業、金融の発達ぶりに国力の差を見せ付けられた5人が、従前にも増してその技術を吸収し、帰国して役立てようとがむしゃらに勉強、見聞していく。
・が、国許の長州藩はあろうことか英仏とドンパチをやらかしていると新聞で知った志道聞多(井上馨)と伊藤俊輔(伊藤博文)は、密航後わずか半年で帰国を決意。
・残った3人はさらに技術習得に打ち込むが、遠藤謹助も病のため帰国。
・山尾は英国随一の工業都市、グラスゴーで働きながら造船技術を、野村弥吉は引き続き鉄道技術を学ぶ。
・期限の5年が迫り、帰国の途につく山尾は日本の為に習得した技術を活かし、また人材育成に尽力すると誓う。

と、こんな感じです。

以下、感想はですねえ~

まず、全体を通して感じたのは、改めて

日本は150年前まで、侍の国だったのだ

ということです。
なんか割と最近の話なんですよね、歴史からしてみると。その間ここまで発達するとはすごいなあ、と。
江戸時代が大体260年ですんで。その約半分の歳月でこの変わりよう・・・まあ他の国も同様ですけども。20世紀はテクノロジー発達の時代だったんだ、とつくづく思いました。

そして・・・私にとっての一番のツボ!はラストシーンにありました。
グラスゴーの造船所所長が、帰国する山尾君に向って送る言葉で涙腺決壊でした。。

技術者こそが、真の革命家である

ずっと拙宅にお越しいただいている方はご存知と思いますが、私自身は技術屋ではないけれど、仕事で工業製品の製造業を担当していて、特にエンジニアについては非常に近い位置で業務をさせていただいております。だから本当にもう、この言葉が身に染みました。
技術屋を、ひいては日本の製造業をサポートする今の仕事を全うせよ、と言われている気がしてなりませんでした。それで涙が止まらなくなってしまった。
そういう意味で運命的な映画になるかも・・・!

日本は資源がなく、テクノロジーでここまでのしてきた国です。その礎のひとつになったのが、彼ら長州ファイブだったのだなぁ~と感慨深い思いでいっぱいになりました。
そして、今でこそ世界トップレベルの工業技術を持つ国になった日本ですが、周辺諸国から日本の技術を学ぼうとたくさんの技術者が留学してきています。その彼らを安い賃金でこき使ったりしている場面もよく見聞きするので、その点当時の英国はどうだったのかなあ、と映画を観て知りたくなりました。

ほかについては。

◆良かった点
・キャストがはまっていたと思う。ファイブの5人のうち、特に俊輔(伊藤博文)役の三浦アキフミさん!!俊輔の写真そっくりです!!びっくりした~
・その他のそっくりさん。村田蔵六(大村益次郎)役の原田大二郎。デコ出過ぎ!!っていうかソックリ。いやいやこちらも(驚)!
・冒頭の生麦事件、怖すぎます!多分本当にあんな感じだったんだろうと思う。
・海外ロケも雰囲気が出ていてよかった。

◆ちょっとなあ、の点
・泉谷しげるの佐久間象山は、あまり品がないと思う(爆)
・寺島進の高杉晋作。当時23、4歳!?・・・寺島兄貴は全然悪くないんですが、年齢的にちょっと厳しいかも。
・終盤の山尾の恋愛ネタは、あまり必要なかったかな・・・

◆ほか、小ネタ
・「組!」の広沢様はじめ、何となく会津の人という印象の矢島健一さんが長州藩士の役で登場(笑)
・同じく「組!」で中岡慎太郎を好演されていた増沢望さん、久坂玄瑞役で出演。・・・でも最後のクレジットを見るまで、久坂とは分かりませんでした(平伏)
・俊輔の女好きエピがちゃんと盛り込まれていて、思わず(笑)

・・・というわけで。
製造業担当の私としましては、「仕事で落ち込んだ時には、繰り返し観て自分を励ましたい映画」でした。
もう1回観たいなあ~DVD出たら多分、買います。

★オマケ
今日水曜日は何とレディースデー※とかで、1000円で鑑賞できちゃいました♪超ラッキー!交通費が浮いた♪
※私はほとんど映画を見に行かないので知らなかったんですが、毎週水曜日はレディースデーといってどの映画館でもほとんど、女性は1000円で映画を見られるみたいです。

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2007/03/07(Wed) | 「組!」以外の幕末維新もの映像・演劇 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
コメント
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>Q太郎さん
我ら幕末ファンには馴染みのある「長州」ですが、どうやらWebの海を泳いでみますと一般人の方々には「長州力+戦隊モノ(なんとかファイブ)」なの??って方も相当多いみたいですよ(滝汗)わが国の歴史教育はいったいどうなってるんでしょうか。
もう東京ではシネマート六本木でしか上映していないので、残念です。もっといろんな人に見てほしいのにぃ~
by: ままこっち * 2007/03/10 11:33 * URL [ 編集] | page top↑
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ままこっちさん、こんにちは。
「長州ファイブ」ご鑑賞おめでとうございます。
私は3週間ほど前にやはり六本木で見ました。
前売り券を買えなかった私は、東京駅と高島屋の間ら辺にある山口物産センターみたいなところで前売りを買いました。
そこでは「萩ものがたり」とか「毛利の殿さままき(というお菓子)」とか「長州ファイブ(という酒)」とか色々売ってました。
現在は館によっては既に上映終了してたり、やっていても回数を減してしまってたりするようですね。
残念です。
そんなにマイナーな題材とは思ってなかったんですが、ひょっとしてマイナーだったんでしょうか?
by: Q太郎 * 2007/03/09 13:09 * URL [ 編集] | page top↑
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>ゆぅちゃんさん
はい!ようやっと観てまいりました。。
確かに、象山先生や久坂なんかは説明されないと分かりません!って感じでしたね。多分幕末について全く何も知りません!佐久間象山って誰?長州藩ってナニ?みたいな方が見ても分からないと思います。
ただ映画としてはなかなか楽しめましたんで、もうそれでオッケーです!とにかく技術屋と製造業を支援する立場の私としては、それが大きなテーマでもあったので大満足の映画でした。
by: ままこっち * 2007/03/08 11:09 * URL [ 編集] | page top↑
--よかったですね--

やってるところが少ないので大変なんですよね。よかったよかった(笑)
狙いドコロはよかったけど、どうしても「このシーンが欲しかった」というのがいくつかあったんですよ。逆に挿入されたシーンで初心者だと絶対?なシーン~たとえば泉谷象山なんかはテロップもない、どんな人物だかの前説もない、これではただの変質者かパラノイアになってしまいます。久坂なんかはテロップはおろか、パンフにもその名前はありません。そう、パンフもなに?的でした。私も三浦くんイチオシです。逆に前田さんひとりだけフケが強調されてたような気が……。
でも、よい作品ですよ。ね。
by: ゆぅちゃん * 2007/03/08 02:20 * URL [ 編集] | page top↑
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